洗濯機の水のトラブルの原因と対応策を考えておこう

■洗濯機の水漏れ原因を探り、業者を呼ぼう

洗濯機は給排水ホースなど複数の部品があり、部品同士や本体と部品を接続している箇所が多く、水のトラブルが起こりやすい家電製品です。洗濯を1回行うだけでもかなり多くの水を利用するため、ホースなどの部品に不具合が発生していると、水漏れによって引き起こされる被害も大きくなります。洗濯する時には洗剤を入れてスイッチを押したらその場を離れることも多く、洗濯が終わったタイミングで床が水浸しになっているのに気が付くこともあるのです。
一軒家なら被害は自分の家だけで済むでしょうが、集合住宅で2階以上に暮らしている場合、階下の方に迷惑をかけることもあります。保険などで家財や天井のしみなどの対応ができたとしても、隣人トラブルに発展する可能性も考えられるため、水漏れには十分な注意が必要です。
水が漏れてしまった場合に備えて、どんな対応が必要なのか理解しておけば慌てることはありません。部品に問題がある、本体に問題があるなど、まずは水漏れの原因を探ることが必要で、原因が分かり次第修理に必要な業者を呼び、水のトラブルを解決しましょう。
軽微な水漏れであれば自分で修理できることもあるので、できる限り日ごろから気を配って被害が小さなうちに対処しましょう。

■洗濯機周りで考えられる水漏れの原因

洗濯機は大きく給水、排水、本体の3か所に分けられ、洗濯機周りで起こる水のトラブルの多くはこれら3か所を接続している部分が原因と考えられます。
洗濯機周りで水のトラブルを発見した場合、まずは慌てず原因を探ります。洗濯機を動かしていない状態で水漏れしているのであれば、原因は蛇口など給水周りが考えられます。逆に動かしているときに限定されているのであれば、原因は本体や排水周りかもしれません。複数の部品はあるものの、水の流れは分かりやすいため、きちんと確認が必要です。
まず給水周りは、壁の配管から洗濯機へ接続されるホースまでのことを指します。蛇口周りの水漏れは、蛇口本体の劣化やサビが原因かもしれません。蛇口本体は約8年から10年程度で交換が必要とされていて、使用期間が長くなるほど水漏れを起こしやすくなります。給水管と蛇口をつなぐニップルという部品は、取り付けの不具合、使用時の振動によって緩んでいたり、劣化しているかもしれません。給水ホースも同様のため、まずは穴が開いたり裂けたりしていないか確認しましょう。
排水周りは排水口や排水ホース、これらを接続するエルボと言われる部品などを指します。排水口は汚れがたまりやすく、水が排出できなければ本体へ逆流してしまうこともあり、こまめな清掃が必要です。排水ホースは劣化や本体と部品の接続箇所の緩みが起こっているかもしれません。本体の置き場によって延長ホースをつなげていれば、その接続している部分が緩んだりかみ合っていなかったりするかもしれまないので、定期的な確認を行いましょう。

■洗濯機の水のトラブルにどう対処すればいいか
水のトラブルの原因がわかれば、修理や交換を行います。もしも原因がわからないようであれば、業者へ原因の確認も含めて任せることも可能です。
蛇口の根元から漏れている場合には壁の奥にある配管が損傷している可能性もあるため、修理が難しそうであれば早めに業者へ依頼することがおすすめです。蛇口のハンドル部分からの漏れは、ナットをレンチなどで締め固めてみます。それでも症状が改善されなければ、パッキンを同じサイズのものと交換しましょう。ハンドルの上にあるビスとハンドル、ナットを取り外すとパッキンが見えてくるため、これを交換します。このとき、たまっている水が漏れる可能性もあるので、床にタオルなどを敷いておくことがおすすめです。同じ手順で元に戻すと、パッキンの交換が完了です。
排水周りが原因であれば、ホースの確認を行います。洗濯機と防水パンに挟まれてホースがつぶれている場合、元に戻します。ホース自体を交換する場合、ホースクリップと呼ばれる部分を緩めて本体とエルボから取り外します。新しいホースの長さを確認してホースクリップを着けたら、まずは本体に取り付けましょう。緩みがあると水漏れに繋がるので、きちんと確認します。その後反対側をエルボにつなぎ、同様にホースクリップで止めましょう。水漏れを防止するのであれば、接続している部分をビニールテープで巻くことも効果的です。特に屋外で利用していると排水ホースの劣化が早いので、早めに交換を考えることが大切です。
本体から漏れているなら、洗剤ケースやごみ取りフィルター、排水フィルターなどをきれいに清掃してみます。それでも水漏れしているのであれば、本体の故障が考えられます。家電店に修理依頼をする、もしくは買い替えを検討するなどして根本的な原因を解消しましょう。
もしも周囲の壁が柔らかく感じる、カビが生えているなどの症状が見られたら、住宅メーカーへ相談しましょう。ひどい場合には床板を支えている木材が腐食している可能性もあり、早めの確認が必要です。

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